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2011年11月05日

ルールの守れないブラジル人は帰れ!

今日はブラジル人主催で「ブラジルふれあい会&PROIET第3回学生演劇祭」が可美公園総合センターのホールで行われ、朝から手伝いに行っていたのですが、後味の悪い終わりとなりました。

もともとこの演劇祭のお手伝いをする予定ではなかったのですが、会場を予約するのに書類を書いてあげたことが始まりで一緒に窓口に行き、申込みをすることになったのです。

しかし、通常予約前に会場をおさえるためには、浜松市の行事として認めてもらえないと、早期予約はできず、彼らが浜松国際交流会と話をして、市行事として認定してもらうはずが、結局できておらず、通常予約の受付当日朝にセンターの所長から連絡をわざわざ頂き、急遽予約に飛び込んだ次第。

他に会場は無く、空いていたのはここだけだったので予約に走らざるをえないのに、肝心の彼らは誰も行けず、「お願いします」の一言。

所長の計らいで何とか予約をとり、ホッとしたのですが、所長から過去にブラジル人に貸したときにとにかく、あちこち汚すは騒ぐはで、できれば断りたいと言われてしまい、私が運営に加わり窓口になるのなら、貸すとのことになり、断るわけにもいかず受けました。

所長の話を聞けば、「なるほどなぁ」と頷くことばかりですが、PROIETのメンバーは昨年の掛川市でも、今年の豊田市でも非常にうまく運営して、決して迷惑をかけるようなことがなかったことから、過去の不評も拭い去ることはできると考えて協力することにしました。

当然ながら、何度も足を運び、今日の日を迎え、当日は裏方でゴミ拾いやら、弁当買いやら、センター前での駐車は禁止なので人や荷物の上げ下ろしは、指定の場所でやるように注意したり、あげくはホール内のゴミ拾いからトイレ掃除、床にこびりついた吐き捨てたガムを素手ではがして捨てたりと、所長やセンターの職員にもブラジル人の評価が得られるようにとこまごまと裏方に努めたのですが、最後に許せない奴らに「てめえら、ブラジルに帰れ!」と怒鳴りつけました。

センター前で人の乗り降りや荷物の上げ下ろしをするなと注意しているにも関わらず、平然と車を止め、荷物や人を乗せている奴らを許せず、怒鳴りつけました。
最後には胸倉をつかみあうようになり、ワイシャツは破られるし、腹立たしい限りです。

結局、そのまま車に乗って去っていきましたが、最後に乗車した女の子が「言い方が悪い」と言い捨てて行きましたが、優しく言っているうちに指示に従えと言いたいですよ。
当然、その一団には「ばかやろ!ブラジルに帰れ!」と言葉を投げつけましたが。大人気ないとも思いますが、はっきり言って、すっきりしています。

うちには、ブラジル人社員もいたし、現在もブラジル人に職業訓練もしていて、日本人とともに日本のルールで生活しようという者も多く、結局一部のブラジル人のために大半のブラジル人も同じにみられてしまうのです。

ちょうど、昨日、生徒さんたちと話をしていて、ブラジルで日本人は、すごく良い人間、頭の良い人間、成功者というように、すごく良い見方をされていると彼らは言っていました。
ブラジルに渡った日本人は、移民先の国でそれだけ努力をしてきたから、現在の良い評判を得ているのだと思います。
生徒さんが嘆いていましたもう20年も日本に居るのに、まだアパートを借りるのに保証人が必要だと。

これも一部の人間が、家賃滞納のまま行方をくらませたりするのが、未だにいるからでしょう。
ブラジル人のためにいろいろお世話をして、保証人にもなった日本人も裏切られて、以後一切ブラジル人とは関わらなくなった人も実在します。

私もブラジルふれあい会をはじめ、知り合った人たちとは、これからも付き合っていくつもりですが、正直言って、「日本になじむ気持ちのない外国人は帰れ!」と思います。

ルールの守れない日本人も沢山いますが、だからと言って、ルールの守れない外国人を受け入れる気にはなりません。

恩着せがましいことは今まで言ったことはないですが、今日のことに関して言えば、「浜松で今日、開催できたのは、俺のおかげだぞ!その俺に文句を言える奴がいるのか!」これが本心ですよ。

日本人には、これまで何十年も外国人のためにボランティアで活動している人が沢山いますから、その方たちからすれば、ちょっとぐらい手伝ったからって何を偉そうにと思われると思いますが、自分がされたことよりも、他の外国人の足を引っ張るようなことをする奴が許せない。

PROIETのスタッフは一生懸命やって、今日は大成功だったと思います。彼らの活動には、頭が下がります。
彼らには、協力できることはしたいと思っています。



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この記事へのコメント
ならば彼らは表面ではルールを守るようになるでしょう。
日本で生きていくためにね。
だけど、反省はしないでしょう。
彼らのする反省は、日本にいるために自分の態度は不適切だったと認識することであり、こちらの気持ちを慮るものでは決してありません。
ブラジル人は自浄できない集団であり、彼らを日本にいさせ続けるのはその分日本人が負担を強いられるということです。
私もかっては博愛主義者で外国人受け入れを当然のものと考えていましたが、いざ彼らに故郷を侵食されるのを目の当たりにしてそれまでの自分の考えが以下に無責任だったのか思い知ることになりました。
一人としてブラジル人を受け入れてはいけない、極論のように見えてもそういう姿勢で臨まなければ日本を守ることはできない。
今はそう考えております。
Posted by ならば at 2014年09月21日 13:09
 
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