危ういところ、セキュリティソフトに助けられた (゜o゜)

下記のようなメールが来て、「えっ？」と思って、書かれていたアドレスをクリックしてしまった(゜o゜)
使っているセキュリティソフトがブロックして、またまた「えっ？」と思ったら、危ないサイトだった。
ぱっと見、いつも送られてくるゆうちょ銀行のメールに似ていました。

よく見れば、おかしな文章でした。

しっかり見ないと、危ない！危ない！

本文中に書かれているアドレスもよく見れば、おかしなURLでした。

https://www.jpbauk-japmingyouteng.com

送信者：【ゆうちょ銀行】

本文：下記

今回、お客様のゆうちょ銀行のアカウントが第三者によって不正にログインされた可能性が高いです。お客様の資金安 全を確保するため、このメールを送信しましたが、ご本人の登録でしたら、このメールを無視してください。本人登録で なければ、直ちに対策処理をしてください
本人登録出ない場合の対策処理は下記の通りです。

こちらのURLをクリックしてください。
https://www.jpbauk-japmingyouteng.com

■ゆうちょダイレクトのセキュリティに関するお願い
ゆうちょダイレクトをより安全にご利用いただくため、
以下のセキュリティ対策の実施をお願いいたします。
●トークン（ワンタイムパスワード生成機）のご利用（無料）
●ＯＳやインストールしているソフト等は常に最新の状態で使用
●メーカーのサポート期限が経過したＯＳやソフト等は使用しない
●ウイルス対策ソフトの導入および最新の状態への更新
●不正送金対策ソフト「ＰｈｉｓｈＷａｌｌプレミアム」のご利用（無料）
●携帯電話?スマートフォンのメールアドレスを登録
●送金などの操作を行う端末と別の端末で受信するメールアドレスを登録
申し訳ございませんが、このメールへの返信はお受けしておりません。
※この度のお取り扱いに関し、ご不明な点がございましたら、次の連絡先まで
ご連絡をお願いいたします。
※このメールにお心当たりのない方は、至急ご連絡をお願いいたします。

お取扱時間：平日　８時３０分２１時
土日休日　９時１７時
（１２月３１日１月３日は、９時１７時）
ゆうちょ銀行
  

昨日、来た怪しいメール、今日も来た。

発信者のメールアドレスが変わった。
この手のメールによくあること。

スパム対策通信協会

  

今日、届いたメール

いかにももっともらしいことが書かれていますが、

①記事内の送信者情報が不明

②メールアドレスが変　（笑）
　　スパム対策通信協会
　　　どう見てもドメインが変

で、やっぱり悪質なメールですね。

最下段に書かれている「特定電子通信番号」を検索したら、下記のサイトがありました。
一般財団法人 日本データ通信協会（法人番号 6013305001870）

迷惑メールなど、ここに相談するのも良いかもです。


送られてきたメールの本文は下記です。

『配信日：2019年4月20日

迷惑メール撲滅団体、
担当弁護士の佐山です。

当団体は、全国各地から迷惑メール(悪質メール)からの被害相談を受けており、
独自の調査を進めながら迷惑メールを行う配信元(悪徳サイト等）と常に戦って参りました。

今回、我々は独占ルートにより迷惑メールが配信されている(又は、これから配信される予定者)のリストを入手することに成功、このように忠告の案内を行っております。
このリストは何かしらの影響で情報漏洩されたものと考えており、現時点で被害に遭われている、心当たりがある・ないは個々にお思いかもしれませんが、既に悪用されていることは確かです。

まずは悪徳サイト、騙しサイトは使用しないことが闡明ではございますが、このようなデータバンクにリストがある以上、迷惑メールは停止することはございません。

こちらは被害に遭われましたIPアドレス(所持端末アドレス)の方、一斉に配信しており、
希望される方には
無償で迷惑メール、悪質メールの配信停止とデータバンクのリストからの情報削除を行っております。

迷惑メール(悪質メール)にお困りの方、上記ご希望される方は、
本文に「情報削除希望」と記載の上、ご返信下さい。

ご連絡頂いた時点で即座にデータバンクに残されているリストより該当アドレス、情報などを削除致します。

━━━━━━━━━━━━
迷惑メールの追放に向け
共に戦う通信関連団体
────────────
迷惑メール対策団体
迷惑メール対策連絡会
チェーンメールをなくそうの会
日経団体連合会
日本データ通信協会
電子メール悪質対策本部
スパムメール対策本部
反スパム団体
ほか
━━━━━━━━━━━━

特定電子通信番号：iDeg2rWEEg6582292』



  

今日、お客さまからデーター消去＆処分の依頼がありました。

これ自体は、珍しいことではありませんが、2台の内1台が『Windows95』モデル。
更にそれがしっかり動作することに驚きです。

たいがい古いパソコンは、動かないことがほとんどですが、これは動く!!

いずれにしても処分するのですが、その前にハードディスクを自社のものに替えて、手持ちのOS『Windows98』を入れて動かしてみたくなりました。

CPUが『Pentium Ⅱ　266MHz』　今では、どんなに周波数の低いパソコンでも1GHz以上はあるので、逆に興味津々です。

発売が『1998/06/01』のようです。  

会社でメダカを飼い始めました。

単に観賞用でもなく、ビジネスでもない。

お客さんのところで観賞用にメダカを飼っていて、またそれを増やして楽しんでいる。
その方からのアドバイスであるものを里山のビジネスにしようかと思いつき、まずはメダカを飼い始めた次第。

メダカを飼わなくても良いのだけれど、お客さんの楽しそうなのを見たら、飼ってみたくなってしまった。


しかし最初に頂いたヒメメダカは、20匹の内1匹を残し、２週間で死んでしまい、改めて先週末に頂いてきた。
室内で飼っているので 、日光浴が出来ないのが原因では無いかと言うことで、今回は時々カーテンを開けて日を当てている。

今度こそ、しっかり育てよう！

  

迷惑な脅迫メールの発信元情報を探す方法はないかと検索していたら、「メールアドレスの流出を確認できるサービス」というのを見つけました。

このサービスで確認したところ、私のメインのメールアドレスは、流出しているという結果が出ました。（今となっては、当たり前の結果ですが）

「メールアドレスの流出をチェックしよう」というサイトで書かれていた、「Have I been pwned?」というサービスで枠の中にメアドを入力するだけです。

ちなみに弊社の他のアドレスは、流出していませんでした。まずは一安心！

流出したというものの、とりあえず出来ることは、メールアカウントのパスワード変更ですね。

※この「Have I been pwned?」は大丈夫なのかと検索してみると、大丈夫なようでした。  

しばらく前から、メールサーバーをハッキングしたとのメールが、私のメールアドレスで送られてきます。

もちろんずっと無視ですが、気分のいいものではないですね。
あることをするとねつ造したと思しきアドレスが表示されます。

ネットで検索してみると、やっぱり同じ文面で他の人にも送られているようです。
送信者のニックネームとBTCウォレット（ビットコイン）の送付先は変えているようです。

文面を見ると日本語が直訳的なので、どこやらの外国人がやっているのだろうと思います。

自分のメールアドレスが使われていたり、パスワードが書かれていたりすると気分は穏やかではないですが、とりあえず打つ手はないので無視するしかなさそうです。

下記がネット上での情報
yahoo知恵袋の記事  

一昨日、学生時代入っていたワンダーフォーゲル部の先輩から、総会や山小屋での集まりの連絡を頂き、出欠席の連絡をしていたところ、返信を頂き、会社のホームページにリンクされているこのブログを見て頂いたの事でした。

ずっと放置状態だったので、恥ずかしい思いでしたが、タイトルの「あだたら」は部の山小屋のある安達太良山が由来していますので、また昔のことが思い出されました。

連絡を頂いた先輩が現在、部のホームページを新規制作しておられるとのこと、頭が下がる思いです。

そしてこのブログをリンクしようかとのことでしたので、ちょっと慌てて更新しようなどと思った次第。お恥ずかしい限り・・・。

学生時代のことは、今でも懐かしく、こんなブログでも多少なりともOB諸氏や現役諸君とつながることが出来れば、うれしい限りです。
ブログアップのモチベーションになります。

出欠連絡にわざわざ連絡を頂いたことに感謝です。
またぼちぼちアップしていこうかと思います。  

久々の投稿です。

最近、お客さんから、Windows10に勝手に変わってしまって、困っているという連絡が、よくあります。

以前は、アップグレードのポップが出ても、✖で消せば、アップグレードは行われませんでしたが、ある時期からは、アップグレード予定の日時を表示して、この日時を変更しないと、記載された日時にアップグレードが始まってしまいます。

インストール前なら止められますが、始まってしまうとどうしようもありません。

ちなみにアップグレード後、1か月以内なら、元のOSに戻せます。（一部の情報では、1か月以内でも戻せない場合もあるようです）

私はWindows7パソコンでしたが、意を決して、昨日、Windows10にアップグレードしました。
まあ、一般的な使い方のなかでは、それほど困らないと思いますが、各種設定など、戸惑う要素は結構あります。

とりあえず、困るのが、インターネットエクスプローラ（IE11）が、インストールされていますが、Edgeというブラウザがスタート画面やタスクバーにあり、クリックするとこれまでのIEとは、ガラッと変わるし、お気に入りなども継承されていないので、はて？と困ってしまいます。またPDFなどもEdgeで表示されるので、戸惑う方も多いと思います。

とりあえず、IEは標準でインストールされているので、まずはこれをタスクバーなどに表示させておけば良いと思います。

で、私はというと困ったのが、メーラーThunderbirdの表示文字が、非常に見難くなり、Thunderbirdの機能で、フォントの変更が効かないことでした。
結局は、Thunderbirdが、Windows10に対応していないということですが、ネットで検索すると便利なツールがありましたので、これを使って対処しました。
それが、下記です。

Meiryo UIも大っきらい!!

ダウンロードして、圧縮ファイルを開いて、実行ファイル「のMeiryoUI」を走らせれば、フォントとそのサイズ変更が可能となります。

以前にイラストレータなど、仕事の上で重要なアプリケーションが、正常にどうさするか試したことはあり、問題はないようでしたが、メーラーまでは、気づきませんでした。

ただその時は、スタートボタンの左クリックが、効かなくなり、表示されないことが起こり、これは使えないと思い、様子を見ていましたが、お客さんへの対応もあり、今回は、完全なバックアップを取り、アップグレードしてみました。

7月28日までが、無料アップグレード期間です。

Windows8、8.1の方は、迷わずアップグレードが良いでしょうが、私のところのお客さんのように、今のままが良いという方には、そのまま継続もありです。

Windows7のユーザーが、迷いどこだと思いますが、2020年時点で買い替えの時期とも考えられますので、そのあたりを考えて決められても良いかと思います。

以前、聞いた話では、アップグレード可能と診断されたパソコンでも40%程度は、トラブルが出るとのことです。

今回、半強制的にアップグレードを進めるマイクロソフトに、不満の声も多いようです。
  

今日は、Windows7のインストールをやっているのですが、1台は、富士通のCore 2 Duoの2.53GHz、もう一台は、NECのCore i3 2.1GHz。

Core 2 Duoパソコンより随分後から、インストールを開始したのにCore i3 パソコンの方が、早く終了しそう。

単純にCPUの性能だけではないでしょうが、メモリ量は同じ。
今、自分のパソコンもCore i3 だけど、使っていてのスピードは、前のLenovoのCeleron 1.2GHzの方が速い様な印象です。
U150の記憶メディアはSSDを使っていたけれど、それがCPUの性能をカバーするとは思えないですね。
メモリ量はもちろん同じ4GB。

Lenovo U150は、私にとって名機^_^

まだ捨てられずにとってあり、復活するかも。



  

お客さまのWindows Vistaパソコンが何かと動作が遅い、固まるとのことで相談を受けて、Vistaを８にグレードアップをご提案。

アップグレードも終わって、Office2007などアプリケーションとセキュリティソフト・ウイルスバスタークラウド最新版をインストール。

どのソフトもすんなりとはインストールできなかったり、ソフト起動後トラブル発生。最後に苦労しているのが、ウイルスバスター。
インストールするも動作せず、「uiWinMgr.exeは動作を停止しました」と表示が出て起動する様子が無い。

あれこれ試してみるものの改善されず、ほとほと疲れたのでトレンドマイクロのサポートに電話をしてみたが、解決せずに結局、パソコンのシステム情報を送って解析してもらうことになりました。

ネット上にも同様の事例は出ていていますが、いずれの対策も不発でした。

ファイル送信後、3時間ほど経っても連絡がなかったので電話をしたら、解析に２，３日掛かるとのこと。

このままお客さんから預かっているわけにもいかないので、ウイルスバスターを削除して、うちでよく使うESET Smart Securityの30日お試し版をインストール。
こちらは、すんなり動作。ホッ。

今までWindows8アップグレードやWindows8パソコンを扱ってきたけど、こんなに苦労したのは初めて。というかほとんど、すんなり設定完了。



  

FBで昔の同僚の女の子と25年ぶりにつながりました。

FBのプロフィール写真を見たときは、別人かと思ったものの同性同名に興味を持ち、お友達申請したら、なんと同性同名どころか本人でした。

写真集を出したりして活躍しているようですが、当時はまだ入社2年目のかわいい子でしたが、素晴らしい25年を過ごしたようです。

  

先日、うちのスタッフが教えてくれた便利なツールを紹介します。

Ｐｅａｒｌ　Ｃｒｅｓｃｅｎｔの「Page　Saver」です。

これは、ホームページなどをコピーするときにページ全体を保存できるものです。

よく「PrtSc」（プリントスクリーン）を使ってページをコピーしますが、あくまで画面に出ているところだけですが、「Page　Saver」を使えば、長いページもすべて読み込めます。

但し、Fire Foxでしか機能しないので、ちょっと制約がありますが、用途によって使い分けても良いのでFire Foxをインストールしても良いかと思います。
Fire Foxを使っている方は、このソフトはすでにご存じのことでしょう。

インストールすると写真の→で示すマークが出て、これをクリックすすとページをコピーしますので、グラフィックソフトなどで表示して保存をすればOKです。

早速使っていますが便利です。  

サイト改ざん対応をしている中で見つけた便利なサイトをご紹介します。

「gredでチェック」というサイトです。

四角い枠にサイトのアドレスを入れて「check」をクリックすると診断してくれます。

下記は正常な元データーをアップした後の結果です。現在「G」マークのところが、まだ警告が出ていますが、他は解除されました。

実際にGoogle　APIだけは、まだ解除になっていません。




警告は下記のような表示です。
GoogleChromeとFirfoxではブロックされています。




またこれらに関する記事が2013/2/4の「INTERNET Watch」というサイトの「Google ChromeやFirefoxが一部サイトを「不正サイト」としてブロック」という件名で出ています。  

お客さまから依頼でパソコンをお預かりしましたが、お客さまのお話を聞くと所有するホームページがウイルス源に改ざんされていました。

調べたところ、トロイの木馬形式の「JS/Kryptik.AKI」（Eset Smart Security名）というウイルスを感染させるものでした。

サーバー運営会社に問い合わせたところ、

「現在は弊社の基準においての『不審なファイル』は存在しておりませんでした。

しかし、直近の1週間程度の間にイギリス、フランス、デンマークなどからのFTPアクセスが度々行われておりました。

そのため、本件は外部からサーバーにFTPアクセスが行われてファイルが改ざんされた可能性が高いかと存じます。」

との回答。

調査依頼時、既にお客さまにてこのサイトのデーターは削除してあったので、現時点では不審ファイルは見つからなかったと思われます。

実はお客さまはもう一つホームページを持っており、こちらは大丈夫そうとのことでしたが、調べたところ改ざんされていました。

私のパソコンでGooglechromeでは、ブラウザがブロックし、Internet Exploreでは、私のパソコンのセキュリティソフトESET Smart Securityがブロックしました。




調査してみると各所に不審プログラムが見つかりました。

まずは、お客さまのパソコンに残された元ファイルをチェックして、アップするのに使うFTPサーバーへのログイン情報を更新して再アップをしました。

多分、FTPログイン情報を盗んで、勝手にログインして改ざんしたようです。

６月２日にログインした痕跡があり、ESETの最新情報としてアップされたのも６月６日ですので、本当にホットなウイルスでした。

２サイトはそれぞれ違うサーバーを使っていました。

お客さまのパソコンに侵入して盗みだした可能性がありますが、現時点でお客さまのパソコンは２つのセキュリティソフトでチェックしてウイルスは検出されていません。

うちのスタッフがある可能性を言っていますが、公表はやめておきましょう。
うちのホームページ制作では、対処していくこととします。




  

先日、アップデートの最速が出るけれど「OK」を押すのは怖いので「×」を押して消したけど何度も出るので「ＯＫ」を押したらとりあえず出なくなったのは良いけど、突然よくわからない画像が出るということで来られたお客さまのパソコンで該当するプログラムを削除しましたが、まだ出るというので本日、お預かりしました。

このお客さまは、画面を写メして送ってくれるので見てみると「Ｔｕｔｏ４PC」というものでした。

とりあえず、プログラム削除はして、ネットでどんなプログラムか調べると、勝手に広告表示をするものらしい。アドウェアーということか。

とりあえず、削除はしたので、様子を見てもらっていたのですが、やっぱり突然出て、しばらくすると消えるとのこと。

もう一度、ネット上で情報収集すると、中にはハイジャッカーと言っている記事もあるので根絶しないといけないようです。

悪質なプログラムほど、簡単には消せないので、
①コントロールパネルのプログラムのアンインストールですでにプログラムが無いことを確認
②フォルダオプションで「すべてのファイルとフォルダを表示する」にしてApplication　Dataの中の「Ｔｕｔｏ４PC」関連フォルダを削除
③念のため、検索で「Ｔｕｔｏ４PC」のファイル、フォルダが無いか検索をして関連のものを削除

以上で完了。今、2時間ほどパソコンを動かしていますが、出ませんので、もう大丈夫でしょう。




  

お客さまのパソコンが起動しなくなったということで修復作業を行いました。

最初の問題は、Cドライブが満杯であることから、動作が遅かったり、固まったりして強制終了を繰り返したためにシステムの一部が壊れたためで、何とかこれを修復。

しかし、次なる問題が・・・。

パソコンが固まる原因がもう一つ、ACアダプターを接続していると、パソコンが固まってしまうのだ。

これは、この機種のトラブルとして出ていて、これを修復するには、マザーボード交換。費用が４、5万円はかかるので、そこまで出すなら新品に替えた方が良いだろうということで、使うときはバッテリ駆動、使っていないときに充電ということで対処することに。
バッテリはもう劣化しているので、新品交換。

そして更なる問題が。

Windows Mailのメールの削除をしようとすると「不明なエラーが発生しました。」とエラーメッセージが出て削除できない。

いろいろ調べてみると、VistaのバグでSP1で対策済みとのこと。何とアップデートが全くされていない。まいった～！

バッテリもフル充電しても1時間程度なので、この間にアップデート。しかし、あまりに動作が遅いのでタスクマネージャーで見てみると「explore.exe」のCPU占有率が異様に高く、他のソフトも稼働しているので常にCPUは100％となっている。これでは、どうにも進まない。

しかし、「explore.exe」は勝手に止められるものではなく、やっぱりこれを解消する手段の１つはアップデートしかない。
そこで他のパソコンでSP1,SP2をダウンロードしてからインストール。

しかし、アップデートは、まだまだ続く。しょうがないので泣く泣く、遅いのをじっと我慢して、バッテリ充電を繰り返しながら、やっとアップデート完了。

起動時のソフト起動も制限したりしたのもあり、やっとスムーズに起動し、動作も何とか改善しました。　やれやれです。

Vistaのアップデートは、正常なパソコンでも1日はかかるので、Vistaと聞くと気持ちも萎えますが、お客さまにお断りするわけにもいかないのでしょうがないですね。

うちのお客さまでVistaパソコンは、2、3台程度で、これはまずいと思ってからは、ダウングレードでWindowsXPで販売していましたが、WindowsXPも終了することから、今度はWindows8へのアップグレードをしないといけません。

Vistaであれば、まだサポートはしてくれますが、仮にVistaパソコンを売っていたら、きっとお客さまは満足してくれなかったでしょう。

実はこのメンテナンスにあたり、バッテリを買ったのですが、最初に購入したものは、不良品で充電ができず、返品交換。このため、20分程度しか駆動できないバッテリで作業をしていたら、セキュリティソフトのインストール中にバッテリが切れ、修復も削除も出来ない状況となり、やむを得ず一旦システム復元を行ったりと踏んだり蹴ったりでした。

次は、良いことがあるだろう・・・と願います。


  

今日は多文化共生の推進事業補助金についての説明会があり、クリエート浜松に来ています。

外国人も日本人も一緒にできることを企画したいと考えています。


  

フェアレディ生みの親、片山豊さんの出身地、春野町に多くのオールドカーが集まるイベントがあり、朝から来ています。

今日は片山豊さんも見えて、ご挨拶と写真撮影などがありました。

104歳とは思えませんでした。

私もいつかは、こんな車に乗りたいと思っています。
  

お客さまのパソコン　SONY VAIOが起動しなくなったため、修理依頼があり調べるとハードディスクの故障。しかし辛うじてリカバリーエリアは生きていたので、ハードディスクを新品に替えてパソコンの初期化を行ったまでは、良かったのですが、Windows７の Updateができない。

「現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません」との表示。

あれこれサイトを参考にしながら、修正を試みるも、なかなか解決しなかったのですが、

C＞Windows＞SoftwareDistribution＞DataStore＞Logsの中にある「edb」（batファイル）「edb.chk」を削除してパソコンを再起動したところ解決しました。

再起動後、自動的に「edb」「edb.chk」のファイルは作成されていますので、問題ありません。

今までリカバリー直後にアップデートをまったく受け付けないというのは、初めての経験です。先人の皆様、いろいろ参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

しかし、やっと始まったリカバリーも131ファイルありとのこと。やれやれ、まだまだ時間が掛かりそうです。